JCB一般カードの評判と口コミ|メリット・デメリット解説

「JCB一般カードの評判ってどうなの?」
「JCBを使うメリットってなにがあるの?」
このようにJCBのクレジットカードをつくろうか悩んでいませんか?
JCB一般カードにはJCBスマートフォン保険という、スマホが破損したときの修理・損害補償が付帯しています。
スマートフォン保険がついているクレジットカードをひとつ持っておけば、いざというとき安心です。
本記事ではJCB一般カードの評判や口コミ、メリット・デメリットを中心に解説します。
JCB一般カードの基本情報やどんな人におすすめかもわかるので、ぜひ参考にしてみてください。
JCB一般カードがおすすめな人
JCB一般カードは安心してクレジットカードを使いたい人におすすめです。
- スマートフォン保険
- 国内・海外旅行損害保険
- ショッピング保険
- 不正検知システム
など。
さまざまな付帯サービスがついており、万が一のときにサポート力を発揮してくれるクレジットカードです。
優待店を利用すればお得にポイントを貯められるので、よく行くお店で使えるかチェックしておくといいでしょう。
JCB一般カードとは?
JCB一般カードは日本唯一の国際ブランドであるJCBが発行する、信頼と実績が生み出したクレジットカードです。
2年目以降から年会費がかかりますが、条件を満たせば翌年からも無料で使い続けられます。
国内・海外旅行保険やショッピング保険も充実しているほか、ナンバーレスで利用できる安全性の高さも大きなメリットです。
年会費 | 1,375円 (※オンライン入会で初年度無料) (※My Jチェックの登録、年間50万円以上の利用で翌年無料) |
基本還元率 | 0.5~5% |
ポイントUP | パートナー店の利用でポイント最大20倍 |
国際ブランド | JCB |
電子マネー | QUICPay |
スマホ決済 | Applepay、GooglePay、タッチ決済 |
追加カード | ETCカード、家族カード |
付帯サービス | JCBスマートフォン保険、国内旅行損害保険、海外旅行損害保険、ショッピングガード保険 |
申し込み条件 | 18歳以上(高校生除く) |
JCBカードの評判・口コミ
- 使えば使うほどお得にポイントが貯まる
- デザインが洗練されていて気分が上がる
- よく使うお店でポイントが貯まりやすい
- 高還元率のカードと比べてポイントを貯めづらい
- 専業主婦には使いづらい
JCB一般カードの良い口コミは、Amazonやセブンイレブンなど、よく使うお店でポイントが貯まりやすいという意見がありました。
反対に悪い口コミでは、利用金額が少ない主婦がJCB一般カードを持っていても、なかなかポイントが貯まらないという意見もあります。
しかしJCB一般カードは、公共料金の支払いも可能です。
公共料金なども含めて月に数十万円以上利用できる方に、JCB一般カードはおすすめだといえます。
JCB一般カードをつくるメリットとデメリット
JCB一般カードにはスマートフォン保険がついてくるなど、付帯サービスの充実がメリットとしてあげられます。
しかしデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?
ここからはJCB一般カードのメリットとデメリットを紹介します。
JCB一般カードのメリット
JCB一般カードにはスマホ破損時の損害補償や、最短5分でカードを利用開始できるなどのメリットがあります。
優待店を活用すれば、さらにお得にポイントを貯められるクレジットカードなのです。
ここからはJCB一般カードのメリットを4つ紹介します。
JCBスマートフォン保険がついてくる
スマートフォンを利用している方は、毎月の通信料をJCBカードで支払うだけで損害補償が付帯されます。
ディスプレイの破損、火災、水漏れにより修理が必要になった場合、同様の機種を再調達・修理する費用を補償してもらえるのです。
項目 | 一般 | ゴールド | プラチナ | ザ・クラス |
---|---|---|---|---|
補償内容 | 破損 | 破損 | 破損 | 破損、火災、水漏れ、盗難 |
保証期間 | 2022年10月1日~ | 2022年10月1日~ | 2022年10月1日~ | 2022年8月1日~ |
保証限度額 | 30,000円 | 50,000円 | 50,000円 | 100,000円 |
自己負担額 | 10,000円 | 10,000円 | 10,000円 | 10,000円(盗難は15,000円) |
モバ即なら最短5分でApple Pay・通販で使える
モバイル即時入会サービス(モバ即)なら最短5分で審査が完了し、完了後すぐにApple Payや通販を利用できます。
自宅にカードが届く前から利用開始できるので、今すぐクレジットカードを使いたい方におすすめの申し込み方法です。
Apple PayはMyJCBアプリにログインして「Apple Payに追加」を選択すれば、簡単に利用できます。
カード情報はMyJCBアプリからいつでも確認できるので、審査完了後すぐに利用したい方には最適でしょう。
スタバやAmazonなどポイント優待店が多い
JCB一般カードは優待店の利用で、最大20倍のポイントが付与されるメリットがあります。
Amazon・セブンイレブンで3倍、スターバックスでは最大20倍のポイントを得ることが可能です。
JCB一般カードにはその他にも、ローソン、成城石井、高島屋、メルカリ、ビックカメラなどさまざまな優待店があります。
安心・安全のセキュリティ対策
JCB一般カードは以下4つのセキュリティ対策をおこなっています。
- 不正検知システム
- 本人認証サービス
- カードの紛失・盗難補償
- 利用通知&使いすぎ防止アラート
24時間体制で不審なカード利用がないかのチェックや、カード利用時の本人認証で不正利用を防ぐなどサポートが充実。
自分で設定した上限金額を超えるとアプリやメールで通知がくるので、使いすぎ防止としてもメリットがあります。
JCB一般カードのデメリット
JCB一般カードのデメリットは、海外での使いにくさや2年目以降の年会費があげられます。
ここからはJCB一般カードのデメリット2つと、具体的な対策や解決法も合わせて紹介します。
海外で使いにくい
海外ではJCBの取り扱いがないお店もあるため、VisaやMaster cardに比べて使いづらいというデメリットがあります。
しかしアジア圏では小規模店舗(屋台など)を除くデパートやレストランで、JCB加盟店が続々と増えています。
ヨーロッパ観光でもサブカードにVisaやMaster cardを持っておけば、JCB一般カードで問題なく旅行を楽しめるはずです。
年会費がかかる
年会費永年無料のクレジットカードが多くあるなかで、毎年1,375円の出費はデメリットです。
しかしMyJチェックの登録および年間50万円以上の利用で、JCB一般カードは翌年の年会費が無料になります。
年間50万円を月単位で考えると、1か月あたり41,700円程度。
近年では公共料金だけではなく最近では家賃にも利用できるケースもあり、メインカードとして日々の支払いに使えば翌年も無料で使えます。
JCB一般カードの申し込み方法
JCB一般カードの申し込み方法は以下のとおりです。
JCB一般カードは番号を記載しないナンバーレスタイプと、裏面に番号があるタイプの2種類があります。
高いセキュリティを求める方はナンバーレス、番号を確認しながらネットショッピングをしたい方は番号ありタイプがおすすめです。
ナンバーレスカードは本人確認時、顔写真付き本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、在留カード)が必要になります。
JCB一般カードは期間ごとにさまざまなキャンペーンをおこなっているので、入会前に公式サイトをチェックしてみてください。
①新規入会&MyJCBアプリログイン&10万円以上の利用で10,000円キャッシュバック
②新規入会&MyJCBアプリログイン&Amazonの利用で20%(最大12,000円)キャッシュバック
③学生&新社会人(18~24歳)新規入会&MyJCBアプリログインでApple Gift Card1,000円分プレゼント
④家族カード入会で最大4,000円キャッシュバック
JCB一般カードならiPhoneも安心
本記事ではJCB一般カードの評判や口コミ、メリット・デメリットを中心に解説しました。
JCB一般カードは安心のスマートフォン保険や優待店が多い点など、多くのメリットを感じられるクレジットカードです。
メインカードとして利用すれば2年目以降も無料で使えるので、付帯サービスも込みで考えると1枚は持っておきたいカードです。
最短5分でカード発行が可能なので、まずはJCBのカード診断をして自分にぴったりのカードを申し込んでみましょう。